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この写真はバルセロナでもガウデイでも無い。前日、サンセバスチャン、ウルゴロ城跡の野の花です。今日は朝、サクラダ …

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これは告解室です。神父がこの中に入って、罪の懺悔に来る信者さんの罪を神に代わって許すのです …

サンセバスチャンの海岸の側にあるロマネスク様式の実にすっきりとした教会である。お御堂は、 …

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アナ　。デヴィド達にサンチアゴから巡礼北コースの逆ルート、ヒホン　コバドンガ、そしてこの町か村か？サンテリ …

この叔父さんに騙されました。巡礼途中、とあるバルで斜め越しに座りました。何となく目があって、 …

このドアはスペイン中にあるドアの完成度から比較検証すると、こんなこと言うとバチが当たるかもしれないが、下の下のラ …

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コバドンガ。ちょっと面白い名前ですね。コバドンガ国立公園になって …

ここはサンテヤナデルマール。サンチアゴ巡礼北コースの由緒地点でもある。１４世紀から18世紀までの建築物が残っ …

昨日の２６キロは堪えましたねえ。やっと着いたアルベルゲのベッドで早速の充電と思ってリュックのなかを探すが、見つからない？ …

サンチアゴまで後９､５キロ。巡礼者たちにとって、競馬じゃないが最後の追い込み地点だ。この様なバルが出て来ました。嫌に …

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着きました。サンチアゴ！ビバ！
と書きたいのですが、トンデモハップン。
身を恥じるばかりです。今 …

神様とお話なんぞ出来るのかしら？
サンチアゴ巡礼を思った時の最初の疑問はこれでした。
やって …

この様なおばあちゃんは田舎の路地脇には必ずいて心和ましてくれる一時です。写真撮らせていただいてから、おい …

これも村の教会です。村々にある教会を荒らしまわっています。なんと言っても音色の響きは最高なんです。ミサが始ま …

　　　　　　　　　　　　　　　巡礼途中にこの様なものがありました。想像したとうりのものでした。カミノの巡礼中に何 …

ポルトマリン。出発時は薄くて僅かの霧雨だった。すぐにあがったので雨具はすぐに脱ぐ。小1時間も歩くと陽が登って照り始めた。 …

今回参加の娘たちがすっかり旅のプランを計画を練ってそして立案計画と相成って今日に至っている。順調である。それでもなを現地 …

ここ、ポルトマリンはサンジャンピエード　ポーからとうに７００キロは過ぎている。巡礼者は疲労の極限にある。疲れは、薄汚れた …

サリアの教会はサンタマリア教会。聖母マリアかマグナレのマリアかはよく分かりませんが、優しいマリア像だったので聖母 …

坊さんは聖職者ではなく僧職者(職業人)になさり下がったという話。

その昔、坊さんは出家者としての家を出る(全てを捨 …

lレオン王国の王城を国営で管理するパラドールは実にすっきりとした。シャープなホテルです。今回の旅の最大贅沢と言っ …

　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回のスペイン入国一日目はマドリードから始まります。マドリードはスペインの首都ですね …

5月31日　ドーハにて

ヨーロッパやインドなどの飛行機の長旅は狭い空間で就眠しなければなりません。若い頃は、狭いな …

5月、6月、この頃の季節にピタリとくる言葉です。朝露に濡れた樹々の緑もそうでしょうが、一雨有って青さがいっそう鮮 …

5月30日
あっという間に、出発の日はやって来ました。颯爽と出かける環境ではありませんが、とにかく出かけます。今出 …

ご挨拶

気持のよい気候となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか？

保寧寺の庭は今最高の …

驚きました。このデザイン。この庭は保寧寺の枯山水風の石庭です。この寺に入って２６年になりますが、入寺5、6年頃には原 …

It bloomed well this year. If you're happy, it …

断捨離、断捨離と世間が騒ぎ出してからもう随分時がたつ。断固決行のお方もあるに違いない。私も何度かチャレンジしたこともある …

昔より禅門における修行の一大事は、指導してもらっているその師の臨終時に丁度その場に出会う事である。と言われておる。私は …

昭和42〜3年ごろか、神戸六甲の祥龍寺の菅宗信和尚を得て、得度した。その頃、この寺の一番弟子に高田慧穣と …

この本は保寧寺の前住職熊田和尚の書かれた手紙の中から抜粋して
編集した小誌であるが、ほとんどは一枚のはがきに書 …

泣けて困る

昭和二十年終戦の前年、十九年四月の生まれであ …

混沌

コロナの勢いは一向に衰えることもなく、次から次へと新勢力ウイルスの追撃で世界は、はてなコロナ、不透明な恐怖で …

この写真は虚無僧です。この写真の御仁はお坊さんかどうかは分かりません。日本には禅宗と言う仏教の一派があって、曹洞宗と臨済 …

春に百花あり、秋につきあり、夏に涼風あり、冬に月あり。
もし閑事（かんじ）の心頭のかくる無くんば、すなわち是好時節 …

入院の部屋の窓から富士山が見える。私の住んでいる加須市とこの病院のある行田市は隣接しているのではあるが、富士山の展望は随 …

　「滅茶苦茶（めちゃくちゃ）でごじゃりまするがな」のギャグで昭和の茶の間の人気を集めた漫才師で喜劇俳優の花菱アチ …

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この写真はまたなんとしたことでしょう？　
膀胱癌になりました。
手術後の最初のお食事です。美味くもありませ …

急遽決まった中国、南京と北京行き。主たる目的は、南京大虐殺者慰霊の旅。
中国共産党は、2014年、12月13日この日を …

秋真っ盛りのニュースや人伝の便りを聞いて何となくそわそわのこの頃である。

我が保寧寺も四季の変化の敏感を願って、森 …

・菊（きく）科。
・学名
Cosmos bipinnatus
Cosmos : コスモス属
bipinn …