昨日の26キロは堪えましたねえ。やっと着いたアルベルゲのベッドで早速の充電と思ってリュックのなかを探すが、見つからない?
夢の中へ、夢の中へ、いっそ探しに来てみてみませんか?うふふ〜などと惚けている訳にもいかず、あんにゃこんにゃと思いあぐんだ後、泊まったアルベルゲにバッテリーごと忘れちゃったあ。ということが判明。引きずる足をなお引きずって、着いたばかりの街中を彷徨すること30分。アイホンショップが見つかった。ショップの若者は爽やかで親切であったので、近くのATMでお金の引き出し手伝ってと頼んだら、僕1人だし、お客さんが来たら困るしと,大いに困った顔で、暫くどうしましょうと沈黙。全旅行中の換金は空港でしておくのが常であったが、今回は危険防止の為にこの方法を取った。思案することもなく簡単だった。お兄さん困らせて御免なさい。