この写真はバルセロナでもガウデイでも無い。前日、サンセバスチャン、ウルゴロ城跡の野の花です。今日は朝、サクラダファミリア、昼からはカサ デ ミロと言うガウデイが設計した高級マンション(?)の見学。ガウディには何処がどう捻れたか、理解の糸口がない。こんなこと言ってはなんですが、調和へのアプローチへの努力なく腹が立ってくると言う、言って見れば狂人に近い様な心の騒ぎです。なんでしょうか?おかしいね。血の流れ故かなどと思って、父か母に、若しくは祖母か祖父にでも見せたらどんな反応が見られるかとまるで阿保の領域の思い込みまでが広がるしまつです。私の線の好みはサークルで家も庭も基本はまるがが支配していますし、今までに乗った車などもセダン系の丸がかったのが好みです。しかしアウディは行けません。サグラダファミリア教会も表で待っていました。カサ でミロも見学したのですが、途中でダウン。理屈では説明出来ない毛嫌いのある無一です。極端人間とも言われています。そんな訳で、心和む花の写真を掲載します。