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浜辺の迷想。

 
この浜辺は、スペイン最西端、Fintieraの最東端、Praia Mar de Foraと言う所です。 誠に静かな …

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心和む

村の教会、町の教会、そして、篤志の人による管理で形を保っているかの、この様な教会でも、献笛を致しました。僅か一、二ヶ …

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五稜郭

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野村小三郎

<フランスの南、スペインとの国境近く、ピレネー山脈群の最南部に位置する小さな町、アメリー レ バンダという所に行 …

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スペイン最西端 finterra

今回もやって来ました。最西端の岬の突端で、日の入りを待っています。天候のよろしく無いの予想を覆し、雲もすっかり上 …

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やったよ、やったね〜

旅の終着、サンチアゴ デ コンポステラ のカテドラル大聖堂で吹きましたよ。篠笛を‼️
カテドラルについて最初に飛び …

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何を巡礼するのか

 
昨夜、河原でブログ作成中、太陽熱でグニョグニョに溶けて変形してしまった板チョコをボリボリとやり過ぎた …

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へんてこ不思議三昧

日本を発って既に40日を過ぎた。800キロは大変な事だと思いながらのこの巡礼も、残り61キロを切ってしまった。実を言 …

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巡礼の難しさ。

今年は、ローマ法王がわざわざ巡礼の特別聖年と指定したと聞き及んでいる。巡礼者の数は増えることだろう。巡礼者に若者が多いこ …

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人種確認

霧に覆われた嫌な出だしであったが、やがて太陽がやって来て、ポルトマリンについた頃はすっかりと晴れ上がり、今度は、暑い …

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雨のち晴

昨日に続いて、今日も朝からぐずついている、こういう朝は、やっぱり気分が乗らない。靴の濡れなどを気にしながらの出立だ。 …

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ものの感じ方

雨中オセブロイド峠に向かう山道から眺めたたにあいです。あの辺から登って来たのかな?という辺りです。ガスで何も見えませ …

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光の芸術

今にも降り出しそうな曇り空の中、雲の流れを気にしながらの歩き。 雲は気まぐれにふーと流れて一瞬怪しいい晴れ間を作って …

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すてきれないねえー

この女性、旅の途中で出会ったきりですが、今はもう遥か先の 巡礼路を歩いているでしょう。背格好は私と同じ位ですが、体 …

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寒いし膝はガクガク。

今日は久しぶりの山登りです。と言いましても、さしたる登りはなく、だらだら坂をいく。
レオンを出てから、国道沿いのベ …

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信仰有るや無しや

Q

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旅立ち

古い教会のチムニーには、必ずこのコウノトリが巣を作っています。天敵もいないのでしょうか、どの巣のコウノトリもいたって …

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献笛の喜び

レオン の大聖堂は開門時、沢山の観光客で一杯です。五年前はお御堂 に入るチャンスがなくて、聖堂広場で大道芸人 …

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巡礼のさま変わり。

泊まるべき街や村に着くとアルベルゲを探して先づ予約。ホッと一安心。もたもた歩いていると、収容人数が限られているので下 …

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村の教会

典型的な村の教会というよりも、ちょっとプロテスタント的な教会のようです。手が加えられているので、教会としての利用度は …

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笛の音は効果有り

教会に着いたら、献笛をするのが今回のテーマの一つと書きました。村には必ず教会はあります。
小さな村でも二つ三つはあ …

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どっちがどっち?

コレなんだかわかります?
そうです、バナナです。
どちらが本物かもすぐ分かりますよね、
シャツ一枚、パンツ一枚 …

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これは、びっくり。

これは、ビックリ。という他ありません。今日は、カリオンからレディコスまで23・5キロ。出発してしばらくすると穏やかな …

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wild c

ちょっと見づらい写真ですが、奥に十字架があるのがお分かりででしょうか? 小さな祠の中の十字架です。カストロヘリスとい …

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出会う事も無い日本人巡礼者 に

此処数日、日本人の三人グループの噂を聞く。60代前半の元気グループのようだ。 巡礼中に出会った 何人かの 日本人が話して …

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すごい

こんなところを毎日歩いています、えらいとこですわ。しんどいんですが、気持ちが疲れないのです。緑は凄いね。圧倒的な …

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「不思議三昧」の旅と銘打って出たこの旅。実際のところそんなに簡単に「不思議」に出会うわけでは無い、と、思っていました。ま …

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これは?

この度の巡礼は、比較的、朝の旅立ちが遅く、すっかり日が明けて、朝の空気にひび割れでも入ったような、そんな時間のお出か …

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若い巡礼者達

覚える気がないのか、元々記憶力の喪失か、道行く人たちと、「buen camino」と平和の挨拶などして、自己紹介 …

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昔からの道

< 街や村道なら兎に角、山道などにさしかかると、このような道との勝負である。私のようなランニングシューズに近い靴だ …

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笛の音は遥か彼方に。

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同行の光君が撮ったものです。

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play(prey) flute

今回の巡礼のテーマは、勿論、歩くことによって知得る人間の知恵の確認ですが、それともう一つ、篠笛の音色を教会に鎮座 …

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寒い朝

今朝の旅立ちは、とても風があり、それに雨の様子もあって油断ならない出発です。
体は寒くは無いのですが、手が冷た …

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人生いろいろ、歩きも色々

このお婆ちゃん幾つに見えます?お年は後から申し上げましょう。 背丈は、150センチはないと思います。体重40キロ …

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旅人は畑中の

見よ、この圧倒的なる麦畑‼️この景色の中を歩きかったのです。先は長いぞどうだどうだと攻め寄ってくる足の痛さもなんのそ …

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まんざらでも無い無一

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街のおばさん、立腹後笑顔で収まる。

ログローニョに着いて、靴の修理屋さんを探す。登山靴の止めピンが外れて、靴がしっかりと、止められずに困っていたら、案内 …

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杖と老人

最初のサンチャゴ巡礼は五年前、68歳。この時もストックを持って行きました。その時は。出発の時も悩んでいました。持って …

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目の保養

一緒に巡礼している晃子がしきりにそわそわするので、どうしたかと探っていると、二、三日前からすれ違っているこの …

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コスモポリタン

巡礼道は、国際通り。
毎日一体何人の日本人意外の人と出会うことでしょう。軽く声を掛け合ってのすれ違いや、なんのかん …

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今日はあの村越えて


毎回のことながら、出立始めは、節々の痛みは残っているものの、足は元気そうに運んでくれます。ざわわ、ざわわとと波 …

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これも巡礼人

何人かはわかりません。巡礼3日めにして、ローマ時代の様な人に出会いました。
アベベが裸足で走って、優勝した時よ …

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こんなとこ歩いています。

前回の二回の巡礼は、いずれも八月から九月にかけての夏の真っ盛り。荷物の軽さを狙っての巡礼でした。野いちごやブルーベリ …

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パンプローナカテドラル

食事の後、ちょうどミサの時間に間に合ったのでミサに預かりました。パンプローナと言う古い街のカテドラルの立派な教会、そ …

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Orisonに流れる

2年前の同じこの場所でまた吹きました。霧雨の中。音もしっとりと鳴っていた様です。この写真は、Angie Cu …

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エッフェル塔から

すっかり疲れて、アルベルゲに着きました。写真を見たら、エッフェル塔の写真です。搭の最上階から撮ったものです。 …

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雲を下に見て

天候に恵まれて, 去年と同じ景観にまた出逢いました。この雲の下の草原には、数え切れない羊の群れ、馬の群れが、朝の …

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ピレーネを越える

歩き始めは、雨模様。ザックカバーで苦労していたら、ドイツのおじさんが、ポンチョをくれました。重いから持ってこなか …

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おー、シャンゼリぜ

見てください
見てください。このダンデイなジャパニーズ。無一です。花のパリ、シャンゼリゼの町中にあってもけっして負 …

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