この漫画は福島原発事故によって住民移動を余儀無くされた双葉町の騎西高校でのドキュメント映画の縁で、今や、私の体のケアまで担当の、池原さんの四コマ漫画です。面白いでしょう。
私は断然猫派ですが、そういう訳かお寺の周りには、エイズがらみの野良猫が集まってきて居着きます。何の因果か、みな病気に罹っている所為もあって、うす汚くて哀れっぽいのです。かって、このブログにも登場の牛男やおにぎりなどはその代表格です。そんな猫たちともおなじ空気の中で過ごしていると、それなりに親しみの情も湧いてきて、儚い命ではあったけれど、忘れられない思いでを残してくれるのです。このマンガに登場する子猫ちゃん <ちくわ>は珍しく優秀で、といってもまだ判りませんが、毛色と配色の具合、愛嬌、健康状態，等々、すこぶるよろしい。以前の猫たちは、動物病院先生も一瞬引くの態を見せておりましたが、この猫には先生たちも、比較的好意的でありました。そんな訳で、この <ちくわ> いい猫といってもいいのでしょう。 誰か、貰っていただきたあい！！。
「 お～、さすがです。上手くいきますよう。。。
子を和尚さんに預けようという、あのお母さんねこの眼が忘れられません。
子猫のかわいさも。」 池原さんからの応援メッセ―ジ
