案内
加須の町は、福島原発の被害者、双葉町の住民の避難の町として、一躍全国区に躍り出ました。その当初、報道の諸氏もカゾとなかなか読めなくて、カスと読み間違えること、多々でした。その被災者も今は当初の十分の一程度、それも、どこにも行きようの無い、御老人ばかりとなりました。胸の痛む思いです。このドキュメンタリー映画は、避難地、騎西高校で最初、上映されました。加須市民とともに見ていただくのが目的でしたが、どういう訳か、騎西、加須市民の参加は殆どなく、当事者は、残念の想いが残りました、このたびご縁があって、保寧寺で上映となりました。多くの方に見てもらいたいと思います。
保寧寺まで申し込んでください。
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