降っていた雪が雨となって、やがて凍っていた池や川の氷も水となってそして、春がやってくる。そんなころとなりました。 私の住んでいる北関東南部はそんなに寒くもないし、自然の風光は NO GOOD 里山のような風情はこのあたりでは望むべきもありませんが、そろそろ春の実感です。 今月、18、9日の朝だったでしょうか?さらに春の気配。 「霞始めてたなびく」という言葉ぴったりの朝の写真です。 電柱も家も太陽もぼんやりと、そして地面からはもやもやと霞がたなびいておりました。