チベット巡礼

してやられたり! チベッット巡礼

してやられたり! チベッット巡礼

シカンツエに行く途中、交通事故で通行不能となり仕方なく迂回コースをとる。長い旅にはよく有ることだしさしたることではないが、ちょっと面白いことがあった。コースが代わったので旅行社の考えていた昼食場は使えない。運転手は採石場の飯場食堂ようなところで止まった。
当初より無愛想で取っつきもわるいが、、彼の仕事は運転だからとそのように理解していましたが、この運転手がしたこともない、本来ガイドが説明しなければ為らない説明、(急なことで、何もなくムサイところで申し訳ない)と、やったのである。その通りなのでそのように聞いておりました。ところがこの運転手、厨房にしきりにで入りしてウエイトレスをやったり、なかなかの働きものである。ガイドと運転手が何やら言い争っているのを今見たと同行の一人が伝えてくれた。中国語で声高々と話しているとその様に聞こえるんだよ、言いましたが、食事が済んでものの五六分もバスで走ったところにそれなりの食堂が並んでいたのです。ハタッ、と気づきました。運転手とその食堂は連んでいたのです。ガイドに相談無くそのようにしたことが口論の原因のようですね。この話は今少し続きます。読んでちょんまげ。十分も走ったでしょうか? 車中の一人が、うわーっ、叫びました。食事が済んで、バスにゆられてウットリに入ったところです。何事かと思いきや、パスポート、お金入りのバッグが無い、食堂に忘れてきたと叫びましいた。連絡のしようもありません。こりゃ えらいことになったわい、と思いつつ、兎に角急いで戻るしかありません。が、件の運転手の出番です。
携帯電話をさっと出したが早いか、食堂と通じておりました。短く乱暴なやり取りの後、在る(中国語で、たぶん)と言ってくれました。有り難い人です。
此処、シカンツエは3800mぐらいあって、ホテルはエレベーターがないため自分の部屋に行くのも一苦労。兎に角空気が薄くて何をするのも辛い。高度順応ができないままで、そのうちなどという素人考えの見本みたいな一行です~。笑ってちょ~だい。

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